広告





本当に知りたいです……個人的には「XО脚」の直し方をかなり真剣に……

脚


「О脚」と「X脚」は聞いたことあるけど「XО脚」って何?

内股・がに股ってことじゃないの? 内股だったらかわいくていいじゃん。

どんな感じの脚かは大体わかる。で、どっちがどっちだ?

整体とかカイロ行かなきゃ、ダメ? 自分じゃ直せない?

っていうか、直るの?



「O」「X」の文字から何となく形の想像はつきますし、他人の歩く姿を見て「あ、あの人О脚だ!」などと失礼な見分けはつかなくもないのですが、果たして自分の脚はどっちだ? となると、なかなか判断に困ったりもします。

「自分はどっちでもない。まっすぐ脚で間違いなし」強引にそういうことにしたりも……


早めに手を打たないと、何かと不具合が出てくるのに……


それぞれの見分け方、毎日の生活の中で気をつけること、改善のためのポイントなど含め、「О脚・X脚・XО脚」の違いを解説いたします。

自己流の方法で矯正しようとすると、かえって逆効果となってしまう場合もあります。


整体やカイロ等、専門医にかかることも一つの手ですが、歩き方や座り方など、ほんの少し意識して気をつけるだけでも、ずいぶんと改善することはできるのです。


皆さんのきれいな脚と、違いがわかってスッキリした! のお役にも立てれば幸いです!


広告

「О脚・X脚・XО脚」の違いはココ!


ではまずそれぞれの脚にまっすぐに立ち「両膝をくっつけて」もらいましょう。

  • О脚: くっつかない
  • X脚: くっつく
  • XО脚: くっつく

「О脚」だけがくっつかないのですね。


今度は、この状態で足全体を見てみます

  • О脚: 両膝の間に隙間ができている(くっついていないから)が、足先はくっついている
     → まっすぐに立った時に両膝の間に隙間ができてしまいます。膝下からの曲がり具合が「О」の字のような形に見えるので「О脚」です。

  • X脚: 両膝はくっついているが、膝下から足先にかけてが離れてしまう
     → 脚を揃えて立とうとすると、今度は膝同士がぶつかり、立てなくなってしまいます。くっつけた膝から下は「八」の字、または逆向きの「く」のような形で足先に向け外側に開いてしまいます。両膝を中心に上下の形が「X」のように見えるため「X脚」です。

  • XО脚: 両膝はくっついているが、股下と膝下は開き、足先はくっついている
     →「О脚」と「X脚」、2つの要素が合わさったような脚ですね。ちょっと複雑な曲がり方をしています。両膝がくっついているので「О脚」ではないように見えますが、それ以外はО脚同様「О」の字を描き膝下からが湾曲しています。「膝下О脚」「隠れО脚」とも呼ばれます

これがまっすぐな(正常な)脚の場合では両足の太ももとくるぶしが自然に触れる感じで、膝・ふくらはぎもくっつくのですね。

ですが日本人(特に女性)の9割近くが「О脚」の要素を持ち、次いで多いのが「XО脚」なのです。


先天性であることは少なく、ほとんどが生活習慣や歩き方などにより徐々にひどくなっていくもの。

ですので、裏を返せば、日常生活で気をつけていれば自力で改善していけないものでもないのですね。

そのためにもご自分の脚のタイプを知ることは大切。

まずは「О脚」と「X脚」です

違いを比較しながら、原因や改善ポイント等を見ていってみましょう。

「О脚」と「X脚」はここで見分ける!


「О脚」と「X脚」は真逆の歪み方をしていますが、原因は同じ。

どちらも骨盤の歪みが関係しています。

そしてその歪みのポイントとなるのが「膝」。


膝の関節は骨盤と連結している「股関節」と足首、つまり「足関節」に上下から挟まれ、どちらからの影響もダイレクトに受けやすいのです。


「骨盤」の歪みを矯正してダイエット、なども一時期流行りました。実際「骨盤」は色んな意味で肝なのですね。


「О脚」「X脚」で言えば、普段の生活での歩く・座る・立つなどで、その重心が「前にかかりすぎている」のが「X脚」、「後ろに掛かり過ぎ」ているのが「О脚」の人の特徴でもあります。


重心が前にかかりすぎている「X脚」では「骨盤が閉じる」、後方に重心がかかりすぎている「О脚」では、逆に「骨盤が開いて」しまっています。


と、言われたところで、歩く、座るなどは無意識にしている動作。

まずはわかりやすい方法で「О脚」「X脚」のチェックをしてみましょう。

  • 左右のかかとをこぶし一つ分程度開け立つ(鏡の前などがおススメ)
  • つま先は少し外に向くようにしてスタンバイ
  • 姿勢はまっすぐのままでゆっくりと腰を落とし、膝を曲げていく

この時の膝に注目です。

膝の向きはどうなっていますか?

  • 膝が外を向いている → О脚
  • 膝が内側を向いている → X脚

О脚の場合ですと、外に向けて少し開いたような感じに、逆にX脚なら内側に寄る感じです。ただ単に膝を曲げているだけなので、本来ならそのままストンとまっすぐ位置が下に落ちるだけなのですが「О脚」「X脚」では、このように膝の歪みに合わせた曲がり方になるのです。


片脚を90度に曲げ(転ばないよう、どこかに手をつくのはOK)地面についている方の脚を曲げてみた場合でも同じ。О脚ではまっすぐ立っていた時に比べ、上下の位置が下がるだけでなく、若干外側に(左足ならさらに左側へ、右足なら右側へ)ズレているはずです。X脚の場合は内側へのズレですね。


また、普段はいている靴にも違いは出てきます。

О脚の場合減りやすいのは「外側」、X脚では「内側」です。

  • О脚: 脚に外向きの歪みあり
  • X脚: 脚に内向きの歪みあり

ですね。
О脚は「内反膝(ないはんしつ)」、X脚は「外反膝(がいはんしつ)」とも言われます。

俗にいう「がに股」「内股」ですね。全く同じではないのですが、イメージ的にはわかりやすいかと思います。


そしてどちらの足も、内側の筋肉が弱い。

それを補強するため、どうしても外側の筋肉は頑張ります。

内側が弱く外側が強い、このアンバランスな状態のままでいれば歪みが徐々にひどくなり、そこに先ほどの歩き方・座り方などの重心の問題も加わり、ついには「О脚」「X脚」の出来上がり、となるわけですね。


見た目の問題もさることながら「О脚」「X脚」は冷え性、むくみ、腰痛、さらには変形性股関節症、膝関節症などを引き起こす要因ともなります

また、骨盤が開くО脚では内臓が下がり、お腹がポッコリになってしまうことも。


X脚って、内股だからかわいいじゃん、などといっている場合ではないのですね。


ですが、日本人には「女性 = 内股」の文化(?)のようなものがあるのも事実。実際、内股の女の子は何となく、かわいい。

そこで登場するのが「XО脚」、「О脚」に次ぐ多さを誇る(本当は誇っちゃダメ)複雑な歪みを持った脚なのです。

「XО脚」の特徴は?


「女性 = 内股」を良しとするような風潮の中、9割ほどの女性は「О脚」。

困りました。


そこで何とか膝同士をくっつけようと自己流の矯正法をとった結果が「XО脚」と言われています。


まっすぐな脚を目指し努力したつもりが、かえってО脚を悪化させてしまっているのですね。

無理やり力を加えているため膝はくっつくようになりますが、膝下は大きく湾曲したままの状態。


クビレのあるО脚、というのもヘンな例えですが、О脚にX脚の要素も入ってしまっているのです


形的には膝から上が内股で下は外側に反っている感じ。


歪みは2種類、それらが脚の別々の場所に発生してしまっているため「О脚」「X脚」に比べても治療には時間がかかるとされています。


こちらは「О脚」「X脚」とは逆で足の内側の筋肉に力が強くなります。

なってしまう原因を考えると、わかる気がします。

ですが冷え性やむくみ、変形性股関節症、膝関節症を引き起こす要因となるのは「О脚」「X脚」と同様。


なんとなくお気づきかとも思いますが「XО脚」も含め「О脚」「X脚」とも引き起こされる症状、その改善方法の基本も、皆ほとんど同じなのです

そしてその歪み方を分けているのが日常生活でのそれぞれの癖。歩き方やよくとる姿勢などで「О・X・XО」に分かれていくのですね。


では、どのようなことに注意すれば予防、または改善に有効なのか?

続いて、これらの歪みを引き起こしてしまうNGな生活習慣の例を見てみましょう。

ここに注意! 「О・X・ОX脚」の原因はコレ!


とりあえず挙げていきます。

  • ヒールの高い靴、または足に合わない靴、バランスの悪い靴をよく履く
  • 脚を組んで座る
  • 荷物は常に同じ方の手で持つ
  • 正しい歩き方をしていない
  • 正座やあぐら、正座からお尻だけを床(地面なども)につける、いわゆる「女の子座り」をよくする
  • 内ももの「内転筋(内側に曲げる働きのある筋肉)」が弱くなっている
  • 姿勢が悪い
  • 立っている時は片足に体重を預けている
  • 内股(またはがに股)で歩く
  • 運動不足

段々怒られているような気分になってきましたが、どれも無意識にやっていそうなことばかり……


さて、足を組んで座る、や、片足に体重をかける、などは意識すれば何とか改善できそうですが「正しい歩き方」や「内転筋の衰え」にはどう対処していけばいいのか?


まずは「正しいとされる歩き方」を簡単にご紹介です。

これはエクササイズや肉体改造などのようなハイレベルのものではなく、あくまで正しい、そしてきれいな歩き方の一例です。

「О脚」や「X脚」などがたちどころに直る、といったものではありませんが、間違いなく悪化はしそうもない歩き方なので、ご参考までにどうぞ

歩き方


  • 足は軽く上げる。つま先は進行方向に向ける
  • 足を下ろす時はかかとからまっすぐに
  • かかと・指の付け根・指先を意識して、しっかり地面を踏んで歩く
  • → 特に力強く踏む必要はありません。この3点がしっかり地面についていることが大切。むしろ膝を痛めないよう、着地は静かに。

ついでに「座り方」「立ち方」のポイントも


  • 座り方: 足先は揃えて正面に向ける! 背筋もできるだけ伸ばす!
  • 立ち方: 足の裏全体で地面に立つ! 膝には力を入れないで!

よくよく考えると、普通のことですね。

できるだけ意識してみてください。


そして、衰えた「内転筋」です。

上記の「正しい歩き方」も「内転筋」を刺激してくれますが、実は近道となるのは「骨盤」「股関節」の歪みを直すこと。

足の内側の筋肉が弱くなっているのは「骨盤の歪み」が原因だからです。


もちろん、ダイレクトに内側の筋肉に有効なストレッチ等もいいのですが、まずは「骨盤の歪み」対策です。

ヨガなどでも色々なポーズがありますね。

無理はせず「痛気持ちい」くらいがベストです。


以下にいくつか簡単に挙げていきますので、よろしければこちらもご参考までにどうぞ!

骨盤・股関節の歪みもに効くエクササイズ


♦骨盤矯正ヨガ Part2 5分でできる骨盤のゆがみリセット術!


    ◎ウォーミングアップ: 骨盤の筋肉をほぐしましょう
  • 両足を肩幅より若干広げ、手を腰に、ゆっくりと円を描く、もしくは「8」の字を描くようにゆっくりと動かしていきます。

  • ◎股関節も動かしていきましょう
  • 床などに座ります。脚は肩幅に広げます。
  • つま先をできるだけ外側に、次に内側に倒していきますが、つま先だけでなく、脚の付け根からつま先まで全体を動かすよう意識して倒していくのがポイントです。上半身は倒さずそのまま、まっすぐな姿勢を保ってください。

  • ◎ヨガの「赤ちゃんのポーズ」
  • 仰向けの姿勢で膝を立ててください。
  • 太ももを両手で抱え、徐々に胸に近づけていきましょう(息はゆっくり吐きながら)。

  • ◎ヨガの「合せき(がっせき)のポーズ」
  • 床などに座ります。両足の裏同士をつけたまま、かかとを体に引き寄せつつ上半身を前に倒していきます(手は膝に)。
  • できるだけ前屈を深くした状態でキープです。

  • ◎足首にも柔軟性を
  • 足首を持ちクルクル回しましょう。

  • ◎そして先ほどの正しい歩き方を!
  • 「つま先はまっすぐ」「地面をける時は親指を使う」「軽く肘を曲げることで骨盤も動きやすく」もポイントです!

広告

「О脚・X脚・XО脚」のまとめ★


西洋の人たちはほとんどがまっすぐな脚をしているうそうです。

人種的な違いや遺伝なども大きいのですが、やはり生活習慣の違いが「О脚・X脚・XО脚」を増やす要因となっていることも否めません。


つまり、生活習慣を見直していけば、脚にとっても悪いようにはならないのですね。時間は掛かりますが……

どうにもならない時にはお医者さんがいます。


前述のエクササイズなどは、あくまでも改善のためのワンステップ。毎日少しずつやっていきながら穏やかに長い目で見る系の準備運動のようなもの、とお考え下さい。

でも侮れないのです。

毎日の何気ない積み重ねから生まれてしまった「О脚・X脚・XО脚」。毎日少しずつを積み重ねて対処していくのは自然なやり方なのです。自己流の「秘策」的な即効性のあるものは、逆効果になってしまうリスクが多すぎます。


筋肉をほぐし、可動域を広げ、日常生活の癖を意識的に改善していくことが大切。そして、それは決して無意味ではないのです。

毎日コツコツ焦らず悪い癖を直していく、本気で困っているならお医者さんに相談。これがベスト。自己流怖し、です。


さてさて、皆さまの脚はどのタイプでしたでしょうか。

ではここでもう一度、3つの脚のタイプの特徴、見分け方、違い等のおさらいです。

それぞれの特徴(見分け方)は?


  • О脚: まっすぐに立った時、両膝の間に隙間ができる。膝下は「О」字型に湾曲。外側に向けアーチ状に見える。
  • X脚: まっすぐに立った時、両膝はつくが、膝下から外側に開き「X」字型に湾曲。内側に向け逆さまの「く」の字(または「八」の字)のように見える。
  • XО脚: まっすぐに立った時、両膝はつくが、膝から下が開いてしまう。

原因は?


  • 生活習慣からくる「骨盤の歪み」
    → 骨盤の歪みが原因で足の内側の筋肉が衰え、それを補強する形で外側の筋肉が強くなる、というアンバランスさが「О脚」「X脚」に繋がります(XО脚は逆。内側の筋肉の力が強い)。

そのことによって引き起こされることは?


冷え性やむくみ、腰痛、代謝も悪くなります。さらには変形性股関節症、膝関節症にも。

直し方は?


地道に日常生活の悪い癖(歩き方や座り方など)を見直し、意識的に改善していくのが遠回りのようで実は一番直結する近道です。

ヨガや、その前のウォーミングアップなどで「骨盤の歪み」「股関節の歪み」を軽減させ、「足首の柔軟性」も高めていきましょう。

くれぐれも自己流には注意です。

「О脚」「X脚」の間違った矯正や生活習慣の癖などから最近増えてきているのが「XО脚(その逆のОX脚というタイプもあります)」です。

広告

終わりに……


人の顔が皆違うように脚の形もそれぞれに違うだけなのかと思っていましたが、体に悪影響まで与えるものなのですね。


それは……イヤです。


日本人に多いО脚。正座をする機会も多いですね。

足の甲を重ねないようにするだけでも、予防・改善に繋がります。


偏ってしまっている身体、その重要な部分が「骨盤」。

また、膝への負担を減らし、色々な部分に関しても「まっすぐ」は重要です


無意識の癖から徐々にひどくなる「О脚・X脚・XО脚」。

意識的に毎日を過ごし、改善に繋げていきましょう(私も含め)!


「こうすれば直りますよ」とお伝えできず、申し訳ありません。

本格的に直したいのであれば、ぜひ専門医にご相談ください。

ですがその前に毎日の生活の中でできる、ちょっとした改善方法があることも事実なのです


さてさて、いかがでしたでしょう。

結論としては「直す」ではなく「正す」がおススメ。


XО脚(厳密に言うと『ОX脚』の方なのですが)だったことが判明した私も日々、チマチマと日常生活の悪癖を直していきます。

皆さまがもしも「О脚・X脚・XО脚」のどれかに当てはまっていたら、一緒に穏やかな改善を目標としていただければ本気で嬉しいです!

共に頑張るべし! です!!


広告